距離感
今日は新月 はじまりの日 私は毎月この日の早朝 店を整え、花たちの水換えを終えると スマッジングを行います。 ホワイトセージを燻した煙で 空間を浄化することをスマッジングと呼びます。 宗教的なものやスピリチュアルなものではなく 習慣として心身と空間を整える ひとつのタイミングの目安にしています。 あとは新月...
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今日は新月 はじまりの日 私は毎月この日の早朝 店を整え、花たちの水換えを終えると スマッジングを行います。 ホワイトセージを燻した煙で 空間を浄化することをスマッジングと呼びます。 宗教的なものやスピリチュアルなものではなく 習慣として心身と空間を整える ひとつのタイミングの目安にしています。 あとは新月...
今朝は朝からやるべきミッションをひとつひとつ丁寧に。 いろんなことで予期せぬ事態は日常茶飯事 その事象のリカバリーがすぐに行動できない状況や つい積み重なったり 忙しさですぐに動いて軌道修正できないのは ものすごくストレスがたまります。 現状のアポイントメント制は感染予防対策のためですが 結果アトリエ的な動...
”カタルシス” カタルシス は、哲学および心理学において精神の「浄化」を意味する。 アリストテレスが著書『詩学』中の悲劇論に、 「悲劇が観客の心に怖れと憐れみの感情を呼び起こすことで精神を浄化する効果」 として書き著して以降使われるようになったが、 アリストテレス自身は演劇学用語として使った。 出典: フリ...
”旅人の木” タビビトノキ(旅人の木、学名Ravenala madagascariensis)は、 マダガスカル原産のバナナに似た植物である。 オウギバショウ(扇芭蕉)、 あるいは旅人木(りょじんぼく)ともいう。 英語名は”Traveller’s Palm(旅人のヤシ) “...
朝が来て 仕事に行って 花や植物と切磋琢磨して あっという間に夜が来る 家族が元気におはようと言う 大好きな人に会ったり 気の置けない仲間と他愛なくワイワイ お客様の笑顔が見れたり ついつい話し込んだり そんな日常はとても儚くて 実はすごい奇跡の重なりだったりするわけで 明日もそんな風に逢えるかなんて 切な...
何かにものすごく惹かれたりする ”理屈じゃない” 月並みによく使われる言葉 でも周りから見たら「なんで?」ってことは よくあること。 それはお互い様 惹かれる根源って なんにしても不思議だなあと思う 私の場合、人も物も 何かを選択することも 同じことで基本迷いがない あとで周り回って違ったな!と言うことも然...
もうすぐ店は4年目を迎える なんの計画性もない戦略もない私が よく3年やってこれたものだと我ながら びっくりする それは頼りない店主を支えてくれる周りの人々 懇意に店を可愛がってくださるお客様のおかげ様に他ならない 生きていく上で 計画通りに進む人なんてどれくらいいるんだろう みな必死でなんとかいろんなしん...
昨夜の夕暮れに撮った空 台風が近づいているからなのか 不思議な空の色でした。 私の好きな色 群青色 碧色 青と緑 空の様な真っ青とか 植物の緑色とは違って どちらも少しくすんだものを好みます。 店で作る作品にしてもそうですが 色彩が独特だとよく言われます。 どこで見かけても アーキのだとわかります!と お客...
写真は母方の祖父が遺した蘭「素心」 母が引き取ってから今年で30年位になります。 祖父が育てていた頃から考えると 一体どのくらいの長さでこの世界を見てきたのか。 今年も檸檬色の可憐な花を咲かせてくれました。 なんとも清々しい檸檬の様な香りが匂い立ちます。 大好きだった祖父は私が13歳の冬に旅立ちました。 ひ...
夏休みといえば自由研究 宿題は最後の数日で焦って半ベソでこなしていた私 自由研究と読書感想文、絵日記だけは いち早く取り組む子供でした。 工作も絵画も日記も大好き 自由研究なんて自由なものだから 毎回訳わからないものを作っていました。 植物をよくよく見ていたら 不思議な形をみんなしている 段々と面白過ぎて ...