憧れが尊敬に変わるとき
ある時自営業を営む友人と山に出かけた際のこと。 道中の車の中では不思議と本音がポロリポロリと出るもので 互いに率直で忌憚のない意見を交わし合った その時に彼女が聞いてきた何気ない一言 その後もずっと私の心に響いて事あるごとに問いかけてくる 「憧れる人っている?」 周りに誰々に憧れるんですとかそんな話を聞いた...
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ある時自営業を営む友人と山に出かけた際のこと。 道中の車の中では不思議と本音がポロリポロリと出るもので 互いに率直で忌憚のない意見を交わし合った その時に彼女が聞いてきた何気ない一言 その後もずっと私の心に響いて事あるごとに問いかけてくる 「憧れる人っている?」 周りに誰々に憧れるんですとかそんな話を聞いた...
小さな頃から自然は身近にあって、両親はアスレチックや森なんかにも沢山連れて行ってくれた。 兄がいたこともあり、兄の友達や同級生男子と走り回って秘密基地を作ったり、福岡で子供時代過ごした時期はマンション裏の森の中で木登りをして遊んだり。 兄の車のおもちゃに憧れて、 足で漕ぐ車のお下がりが宝物だった。 いまだに...
いつもよく思うこと 「好きこそものの上手なれ」 好きだということは 全てに対してプラスαの効果を発揮すると思う ”痘痕も靨”とはよく言ったもので 周りが何故?と首を傾げることでも 本人がそれを好きであればキラキラと眩しい宝物であるし 逆に同じ事象であっても、好きでなくなったらその光や効果を失うのも不思議なも...
店を通して、日々はキラキラと輝いた出会いや出来事に散りばめられています。 感謝してもしきれないほど素敵な方々とのご縁 支えてくださる方の温かさ 花だけでなく、人としてどれだけその優しさに返せていけるだろうか? そんなことを時折ふと考えます。 一生懸命に取り組んでも想いが届かないこともあります。 取り乱すこと...
繁忙期を超えた満月の日 自営業の友人2人が誘ってくれたテン泊の夜 それぞれに公私ともに忙しい日々を過ごす面々 1人は美容室を10年以上経営し 1人は新しい試みの不動産業を仕掛ける 出会いはもう7~8年前 大抵の私の失敗談も、笑い話も、 頑張って切り開いた今の店のことも 超えられそうにもない壁も逆境も苦しんだ...