言霊
”言霊”
一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。
声に出した言葉が、現実の事象に対して
何らかの影響を与えると信じられ
良い言葉を発すると良いことが起こり、
不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日頃から発する言葉、文字
汚い言葉やネガティブな言葉は
なるべく使いたくないなと気を付けています。
それでもつい弱気になると後ろ向きな言葉や感情は顔を出す
すると大抵店のガラスの花器が割れる
ガラスが代わりに悪い気を吸ってくれるらしいのです。
動物的な野性が強いためか
悪い気を発すると空間が歪みます
それが体感としてわかる
ハッとして深呼吸
ある時友人に
褒められたら「いやいやいや!」と謙遜するのは
悪いクセ、素直に「ありがとうございます!」というと
運が良くなるよ!と言われました。
確かに日本人って大半謙遜が美学というか
条件反射みたいなところがあります。
海外に行くと気づくことや学ぶことが沢山あって
とにかく素直
素直に感情を伝えてストレートに表現する
褒めたら、ありがとう!と満面の笑顔
それって小さな積み重ねで大きな違いを
日々にもたらします。
人のこととやかく言わない
それぞれのセオリーがあって
それぞれに大切にしているものがある
その中で他人を否定したり
言葉の使い方が貧しいと
大切なものがこぼれ落ちてしまう
合わないなと思ったら今はタイミングが違うのだと
距離を置いて見ることも大切
無理に帳尻合わせようとすると
ろくなことありません。
ご縁って不思議なもので
必要な時に必要な線がきっと繋がる
日々のことは大抵自分が引き寄せて
生み出していると思うのです。
良くも悪くも
発する言葉くらいは
例え落ち込んでいても
前向きなことを発する
そうすると自ずと運が向いてきます
万有引力とは違うのかもしれないけど
いい言葉、気を発する人には
必ず素敵な人やラッキーがついてまわる
逆も然りです。
むしろ逆の力ったらかなり強力で
自分も周りも闇にひきづり込んでしまう
いつも元気ではいられないです。
みなそれぞれに荷物を背負っています。
私も落ち込むこと、凹むことなんて
これでもかってくらい日常に巻き起こります。
それでも私は運がいいなあ
ラッキーだよなあ
恵まれているよなあ
そんな風に楽観的に考えていると
難が気づいたら向こうから去っていく
忘れてしまう・・・笑
能天気で良かったなとも思います。
そんなことより
次はあの方のオーダーどうやって作ろう
どんな風にわあああ!と喜ばせてあげようか?
次の休みはどこの山に行こう?お天気は?
そろそろ仲間と美味しいごはん食べにいく計画を
たてなくちゃ!
旅に出るなら次はナミビア?ニュージーランドも気になる
そんなことで脳内はいっぱい
誰だって楽しいことばかりじゃないけど
楽しいこと考えながら気づけば
しんどいことを乗り切れた方が
1日がもったいなくない。
貧乏性な私は
1日も1分もつまらなく過ごしたくない
体内の細胞年齢だけは10代だねってくらいには
ワクワクして生きていたいです。
日々発する言葉
それは自分の耳が1番最初に
そしてずっと聴いています
それを脳は事実だと受け止めてしまう
それってどっちにも転んでしまうから
より楽しい方に、周りも巻き込んでしまうくらい
心豊かな言葉を発していたい
関わる大切な人たちに
温かい気を発せられます様に。
今日もお天気の土曜日
昨夜は月が綺麗な夜でした。
みなさま心豊かな週末をお過ごしください。
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