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今朝吉報が届きました。
内容はまだ書けないのですが昨年末に依頼を受けたもので
嬉しい結果が届いたといったようなこと。

人にしてみれば大したことではないのですが
私にとっては仕入れ帰りの車の中で
少し泣いてしまうくらい嬉しかったことでした。

日々挑戦とを繰り返し、
また勇気を振り絞る
勿論その全てが実を結ぶわけではありません。

それでも歩みを止めないのは
自分自身を信じていたいからと
自分自身を信じてくださる周りの方、お客様に
恥ずかしくない自分でいたいからです。
願わくば周りにいただく優しさや想いを
返しながら生きていたい。

その延長線で少し勇気をもらえることがあると
また頑張ろう!そう思えます。

”仕事との距離感”

それは私の場合とても曖昧で
誤解のない様に言えば趣味の延長線上が仕事に繋がり
仕事の延長線で生きがいや趣味を見つけたようなもの

新たな体験も休日の自然遊びも旅に出ることも
全て創作に必要なインプットであり
その集大成がアウトプットされ創作された花になる

店は好きだし
うっかりするといつまでも居たくなり
いつまでもイマジネーションがとまらなくて
もっともっと創りたくなるのです。

でも身体や体力には限界もあって
休みの日は起き上がれないほど頭に激痛が走ったりも
日常茶飯事・・
でも身体の悲鳴に気づきたくなかったり
気づかないフリを続けてしまうのです。
どこまで走れるのか未知だからこそ
止まることが怖いのかもしれません。

距離感が近すぎると何事もバランス悪くなるもの

休みの日に電波も不安定な山にこもり
自然の植物に包まれたくなるのは
日常をより愛しく感じるためにも
必要なんじゃないかと感じるようになりました。

自然の中にいると童心に戻るみたい!とよく聞きます。
私は戻るわけでは無く、未だに童心のまま
成長していないのだと最近気づきました・・・笑

いつまでも子供のままでいいわけはないので
しっかりしないといけないなと喝を入れています。

それでも創作の時には童心の気持ちで楽しみながら
その方を最大限喜ばせたい一心で手を動かす
そのスタンスは変わらずにいきたいなと思います。

日々心のブレを感じたり
身の回りのことで気持ちが落ち込んだり
どうしようもない事に足がすくんで立ち止まることもあります。
なにがベストかなんてやれるだけやってみて
導き出していくしかない

心だけは俯かぬよう
誰かの素敵なところ、
見習いたいところだけを
きちんと心の目で感じれるように
透明な心でいたいなと思います。

腐っても1日
ならば瑞々しく生きていたい

なにができるかなんて考える前に
手足をばたつかせて
最低1日1回、誰かの笑顔ひとつくらいは
ピカピカに輝かすことができる
そんな店であり人で在りたい

それでなきゃ店をやる意味なんてないです。
だから明日も元気にここにいます。

大切な人たちが明日もどこかで笑顔であることを願いながら
ここにやってくる人を笑顔にできますように。

店をピカピカに磨いて
花たちと待っていられますように。

明日もきっといい日

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