こんにちは。

写真は今年旅した南アフリカの
キバーツリーの保護区ガンナボスでの1枚

親友であり
最高な旅仲間でもある
プロのフォトグラファー
奥村昇子さんが撮影したものです。

キバーツリーとは世界最大のアロエの木
数百年かけてゆっくりと成長する木です。

不思議なことに樹形は様々
稜線上に並ぶのは元は
全て同じキバーツリーの木です。

この木が見たくて
片道約24時間の空の旅と
レンタカーで数百キロの道のりを爆走。
遥々南アフリカの北ケープまで行きました。

1万ヘクタール以上の敷地に広がる木々
ガンナボスでの滞在中は早朝に深夜に
登った山々からその光景を見上げました。

今まで行ったどの国より
肌に馴染む不思議な感覚
初めてなのに地元に戻ったかのような安心感。

南アフリカの植物たちが
もともと好きなことさえ
偶然ではなく必然だったような気がしました。

本当だったら4月より準備していた
「奥村昇子写真展 震えの木」
ウイルスの影響で
泣く泣く延期しましたが
タイミングをみてあらためて
素晴らしい世界を
ぜひ皆さんに見ていただければ
と考えています。

楽しみにお待ちいただければ幸いです。

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今回Web Siteのリニューアルに伴い
写真を提供して頂いております。

奇妙な花屋を彩る
摩訶不思議な写真たち
これから少しづつご紹介していきますね。

南アフリカの旅の話も
ちょこちょこ織りこんでいきます。
お楽しみに。

写真：奥村　昇子