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旅から戻って顔を見た母がこう言いました。

「旅に出ないとパンクするんじゃないかとヒヤヒヤしていたよ。
旅に出ていい意味で空っぽの自然な自分になるって大事だね」

母親ってすごいなと思います。

私なんて自分の信じた道やことを進めて生きているだけ
どこで煮詰まるとかいっぱいいっぱいになるとか
あまりよく意識できていません。

とにかく日々必死に一生懸命

でも要領悪いから常に必死に軌道修正を試みる
そんな私の一部始終を口にしてないのに
感じ取っている。
きっと一生叶わないなと思います。

旅に出ること
それはご褒美でもリフレッシュでもなく
輸血に似ているのかもしれません。
一度滞っているものを循環させて
新しい血液を作り出す。

輸血とも違うのか・・

日常を離れて見ると
足りていないこと(ありすぎる)
ここは褒めてあげようということ
俯瞰して自分自身を見ることができます。

そして出会いの連続の中
この人に贈るならどんな花がいいだろう?
この空間を邪魔せずに添えるとしたら
どんな造形がベストなんだろう?
そんなことをイメージし続けます。

旅していてもいつも仕事に直結している
それは仕事人間とかではなく、
仕事が私らしく、そして誰かのために生きられる術以外の
何者でもないからです。

正直、コロナだなんだと春からこっちは自由に行動も
できなくなり
店を開くものとしての所作、振る舞いなどを意識しすぎて
息苦しくて周りの行動や意見に違うと思うことがあれど
それを発することも憚れていました。

好き勝手にやるとは違って
それぞれに譲れないポリシーも考え方もあって
それを右に倣えで抑制されるのは耐えられない

それでも日常はしっかりと進めなくてはいけないし
深呼吸の方法がよくわからなかったり。

日常から離れて
店や自分の使命、立ち位置を感じて見ると
もっと肩の力を抜いていいんじゃないかと
そう感じられました。

今の私なら多分、宮崎でも沖縄でも海外でも
どこでも魅力を見つけ出して
暮らしていける自信があります。

昔は人の目も気になるし
できるだけ目立たずに矢面に立たずに
ただ穏やかに生きていたいとそう考えていました。

今も無駄に目立ちたいとかそんな願望はさらさらありませんが
やると決めたことは信じた形で信じた道を進めようと
覚悟を決めています。

いつも思い通りにはならないのが世の常で
逆境も課題も山の様に押し寄せます。
それでも支えてくださる方々との出会いや触れ合いがあって
ここで生かされているという事実

それを最大限大切に育みたいなと
そう思います。

100人いて100人に愛してもらわなくていい
1人か2人つきあってやるかと心触れ合えればいいかと
そう考えてもいます。

友人にしてもそうですが
いつも隣にいなくても
あの人はきっと信じてくれる味方でいてくれる
あの人がやることならと丸ごと信じてあげられる
なにか不測の事態あれば絶対に手を差し出す
そう思える人がほんの少しいてくれたら
どんな世界でも怖がらずにその一歩を信じて進めると思うのです。

今日はこの地球に勇気を出して”こんにちは”した日
沢山の出会いや経験に感謝しながら

そして何よりも、
両親に命を授けてもらえたことの
心からの感謝を込めて

ありがとう

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