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何事も動き続ける
動かし続けようと行動していれば
次なる一歩も一手もさほど
労力やパワーを必要としないもの

習慣もおなじ
例えば、いつも隙間時間に本を読んでいる時は
書き手の意図に共鳴したり
読み解くこともするすると染み込むように受け取る器ができている

逆に忙しいと言い訳しながら
しばらく本を開けない時、
久々に本を開いてハッとする
するすると入ってくる感覚が少し鈍る
脳で1度飲み込むことに時間を要することがあることにショックを受ける

理解力が衰えている?
そんなことに気づく

言葉という存在は
読んで字の如く…とは違う
書き手の本質や真意がある言葉を選択しながらキーワードとして散りばめられていたりする。

拙いながら日々書き綴る文章

定休日なんかに1日でも間を開けると
スラスラと書きたいことが浮かばないことがある

基礎体力とでもいうのか、
真剣に向き合っての継続は力となる
それが誰も見ていなくても
自分との対話となる

もちろん胸の内を開いて
偽りなく書き綴るので
誰かの何気ない力やホッとするものと
なればこんな嬉しいことはないし
たまに読んでるよ!と言われたら
また真摯に綴ろうと奮起できるものでもある。

私という人間は至って単純

久々に旅に出る時
飛行機や宿の手配、
当日までの荷物の準備
山に行くことも同じだけど
家から離れ日常とは違う環境に身を置く場合、
必要な物を現地に行ったイメージで
想像力を駆使して揃えていく。

人生は想像力の積み重ね、
集大成だと毎回思う。

ポシェットに財布と地図片手に飛び出すような旅もそれはそれできっと面白い

想像力を超えたものに出会うことが冒険の
常でもあるから。

貧乏性で小心者な私はどうせいくなら
最大限楽しみたいからと
現地の下調べも必要な快適な道具もウェアも
出来る限り揃えて挑んでしまうけど。
器が大きくなりたい。。

ピョーーンと身ひとつで飛べる日が
いつか来るといいな…
今はその助走段階なのだと思うことにしている。

人も動物も植物も単体では存在できない

特に人間は面倒くさい
承認欲求とか自己実現なんかも欲する
ただ直向きに日常の営みだけで生きるだけでは
物足りなさを感じる生き物でもある

自ら発することができるものはほんの僅かで
周りからの刺激、関わり、使命を受けて
むくむくと育ち変化して成長できる

常に自分の殻の中だけでは衰退していく
外の世界と関わり、
都度縁あって繋がった人から影響を受けたり
気づきを得ることから
新たな自分を知り、前進を続けられる。

変化を受け入れ続けながら
体幹的な軸は大地を踏み締める
そう在りたいなと感じます。

もうすぐこの世に生まれた日。
いつも温かく見守ってくださるお客様はじめ、周りへの感謝と恩返しをこめ
笑顔で前へ前へ。

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