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もうすぐ愛車との17年にピリオドが打たれます。
購入した時は20代半ば

転職したばかりで贅沢かなあと思いながらも
どうしてもあのシルクグリーンというカラーに
乗りたくて他にはどんな車も欲しくなくて
ローンバリバリマシーンとして
購入しました。

それから激動の私の人生の傍らにはいつもいてくれて
私の自慢の相棒です。

当時は20代から40代まで一緒にいるなんて
想像もしてませんでしたけど。

小さな故障や体調不良はあれど
マメなメンテナンスとケアで
いつもすぐに元気になってくれました。

周りは2回くらい車検通すと買い換えてしまう中
ずっと乗っているわけですから
みんなに不思議そうにされたこともありました。

私は動物にしろ物にしろ
情が湧くととことん可愛がるたちで
もはや物ではなくなってしまいます。

一緒にいた犬やうさぎが亡くなっても
身体から解き放たれただけで
魂はすぐ隣にいると思っています。
だから次の子を迎えるつもりもないし
その子との温かで優しい時間さえ思い出せば
寂しくはない。

あのふんわりと生温かい身体に触れられない
寂しさはあるのですが
それでもずっと隣に感じていられる

では車だってそうじゃないか?

と考えては見るのですが
そうは割り切れず
廃車になったらどんな風にされてしまうんだろうとか
そんなことばかり考えてしまいます。

はじめての車がMINI

はじめてゆえに思い入れも深いのでしょうか。

来月には新しい車がやってきて
MINIをいずれ手放さなければならない

最後の日は
ずっと一緒にいよう

あまり遠出はダメだと釘を刺されているので
近場でいろんな景色を見せてあげたい

海とか街並みとか山とか

一緒に行ったいろんな景色を。

MINIの中で
沢山笑って
数え切れないくらい泣いて
いつだって
大好きだったなあと今も思います。

買い物を終えて
駐車場で姿を見つけた時の
ホッとしてテンション上がる感じ

デザインもカラーも
なんて可愛いんだろうと
いまだに見惚れること

つい車を止めて
記念撮影してしまいたくなること

どれも最初から
今もそんなに対応変わりなくて
我ながら本当に相性がぴったりだったんだなと
泣けてきます。

この先も
ずっとずっと忘れないし
こんなにも幸せな思い出をくれたMINIに
何がしてあげれるだろうと
そればかり考えています。

車でも人でも
とことん惚れ込める相手に出会えるって
それは本当にラッキーで幸せなことだと
思います。

宝くじ当たったレベルのラッキー!

花屋を始めた時
周りにはMINIじゃ無理だと軽バンか何かに
買い換えなさいと散々言われたものです。

でも意外にタフな彼は
荷物も沢山載せてくれたし
仕入れでどこまでも走ってくれた

仕入れ帰り、店でハッチバックを開けて
花がバフっと飛び出してくる感じは
毎朝可愛いなあと笑いがこぼれたものです。

後どれくらい一緒にいれるだろう

その日が来るまで
大事にしてあげよう

いつも早朝から遅くまで
ありがとう

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