結果、オーダーメイドの花屋
当初お店を始める時は
予め作っておいて
店頭販売できるように飾っておく
リースやスワッグも
少しは想定していました。
けれど要領悪いこと、
ひとつのオーダーに時間をかけてしまい
いつも手が空かないことなどで
結局今の形に落ち着きました。
・
お客様の顔を思い浮かべると
指が楽しく動き出す。
不思議なもので
顔が浮かばないと
なかなか指が動かず
現実逃避に大掃除なんか始める有様です。
オーダーといっても
初めてされる方は何を伝えるべきか?
どんな意思のキャッチボールが必要か
難しすぎるかもしれません。
同じものは基本的に2つと作れません。
材料の問題ではありません。
その方にはその方のための
花を繕いたいのです。
過去の写真は
参考程度に使っていただければと思い
“WORKS”に過去の色々なオーダーを
掲載させていただいております。
それを元に
イメージを伝えていただいても
構いません。
・
例えば、
「この画像のイメージで
色は〇〇色系、海をイメージして」
「ball flowerの形で
男性オーナーの美容室の開店祝いで
内装はブラックなので
シャープなイメージのスワッグ」
・
お客様が内装、お相手の方など
何らかの画像をくださって
形から丸ごとお任せなんてことも
よくあります。
・
ドライフラワーだけでいいのか、
プリザーブドフラワーといって
単価は上がりますが、
メーカーによって特殊加工された
花や植物を使うのかによっても違います。
もちろんご予算によって可能な範囲で
できる限りのご希望に添いたいとは思います。
思い思いのボールを投げてください。
大切な思いを形にする
キャッチボールをしましょう!
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